デスクトップはOS/2->Debian->Ubuntuと歩んできましたが、去年、ついにMacBook Airを購入して、初のモバイル機をメイン環境にスイッチしました。
今までKDEをメインに使っていたんですが、Macのマルチタップのジェスチャに惚れまくりです。
なにより、一番嬉しいのは、メイン環境を持ち運べること。
会社に居なくても、家でも出先でも、気分転換にどこかの洒落たカフェでも(ごめんなさい。そんな所行きません)、どこでもささっと広げて仕事出来るのは助かります。
って事で、KDEからMacに移動するのに、ソフトウェア環境が大幅に変わるのが難点でした。
とはいえ、オフィス環境は元々OpenOfficeをメインに使っていたので、ほとんど困りません。
困ったのは、唯一Subversionでした。
結構色々試しました。
- SCPlugin
- RapidSVN
- Versions
- SourceTree
- Ecrips
- svnX
結局どれもしっくり来るものがない。
というか、日本語のファイル名・フォルダが入っていると化ける。
この原因を調べた所、どうやら、MacのUTF-8とWin/UnixのUTF-8とは濁点まわりのコードの扱いが違うんですね。
ここが詳しいかったです。
んで、リンク先にある通り、
$ sudo port -v install subversion +unicode_path
であっさり解決…
結局、このしっくりしないって時に、ごにょごにょコミットしたりしたので、古いものが変に残っている状態。
今はこれを直すのにどうしよう…と困ってる所です。
この変にコミットしちゃったのが残っていて、問題解決済みのSVNでも化けている状態。
古いバージョンでコミットしたものを消してから、パッチ済みの方であげ直せ。というのが一般的な対応らしいのですが、いろいろいじりすぎちゃってぐちゃぐちゃだったりします。
Windows側では特に問題起こってないんだけどなぁ…
あ、ちなみにSCPluginは便利そうで現在のstatusが解らないのとログが見れない等問題外。RapidSVNはLionに対応して無くてダメ。
Ecripsはそもそも重いから使いたくない。
今の所、svnXに落ち着きそうです。
多分、つづく…
0 件のコメント:
コメントを投稿