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2012年5月29日火曜日

Mac OS X Lionでext3をマウント

しゃっちょです。

うちの会社で、もにったーというサーバ監視サービスを行なっております。
実は、このシステムをアライアンス化して販売しようというプロジェクトが立ち上がってます。

アライアンスサーバとして、ぷらっとふぉーむさんのOpenBlocksを採用したわけですが、開発中の内部ストレージのバックアップをマメに取りたいという需要が発生しました。

当然、自分の端末はMacなので、ext3をマウント出来なければバックアップできません(ddすりゃできるけど時間かかりすぎるしね)。
って事で、どうするか調べてみました。


はっきり言って、ぐぐったらすぐに出てきました。

Mac OS X LionでExt3のパーティションをマウントする方法

こちらの、FUSE for OS Xと、fuse-ext2をインストールするだけで、CFを挿したら速攻で認識しました。

但し、デフォルトではReadOnlyでマウントされています。これじゃ読めるけどリカバリできない。

んで、さらに調べた所次のサイトが引っかかりました。

How to mount ext2/ext3 Linux Volumes in Mac OS X (Snow Leopard) with Read/Write access

このサイトによると、マウント時のオプションが指定できて、デフォルトの値を変更するには、/System/Library/Filesystems/fuse-ext2.fs/fuse-ext2.util ファイルの中の値を変更すると良いとの事。
具体的には、
... 
function Mount ()
{
    LogDebug "[Mount] Entering function Mount..."
    # Setting both defer_auth and defer_permissions. The option was renamed
    # starting with MacFUSE 1.0.0, and there seems to be no backward
    # compatibility on the options.
    # OPTIONS="auto_xattr,defer_permissions"
    OPTIONS="auto_xattr,defer_permissions,rw+"

    # The local option is only enabled on Leopard. It causes strange

...

ってな感じで、rw+オプションを付けると良いとの事。

早速やってみたのですが、読み込みできていたファイルが全く表示されない事に…
原因は不明。
もう少し調べてみます。

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